EC2インスタンスへのアクセス

EC2インスタンスに設定を行う場合、通常SSHでEC2インスタンスへ接続して作業を行います。
ここではWindows PCから アクセスする場合の方法について簡単に説明します。

前提

接続環境は以下を想定しています。

AMI Amazon Linux
作業用PC Windows
SSHクライアント PuTTY

弊社の開発環境で利用しているPCのOSはWindows(7, 8)であるためWindowsからの接続方法に関して説明します。
但し、Windows 端末から EC2に接続するための手順については、PuTTY を使用して Windows コンピュータから Amazon EC2 インスタンスに接続する - 入門ガイド に詳しく説明がされているのでこちらの手順に従って頂くのがよいでしょう。

ここでは上記入門ガイドに書かれている以外の事に関して記述します。

手順

接続先確認

EC2インスタンスにSSH接続を行うにあたって、接続先を確認する必要があります(当たり前ですが)。

  1. AWS のサイトからAWSマネジメントコンソール(以下コンソール)にログインします
  2. コンソールからEC2をクリックします。
  3. EC2 Dashboard 画面に遷移するので、左メニューから [Instances] をクリックします。
  4. 作成済みのインスタンス一覧画面が表示されます。
    EC2 Instances

    インスタンスの一覧情報が表示されます。IPアドレスは "Public IP" 欄に、ホスト名は "Public DNS"欄に記載されています。
    インスタンスへのアクセスを行うにはこれら情報を利用してください。

接続

Puttyを利用した接続方法に関しては上記 入門ガイド を参照して下さい。
上記ガイドに記載がない点で幾つか押さえておいた方がよい点に関しては以下のようなものがあるかと思います。

  • AMI に Amazon Linux を利用している場合、ログインユーザー名は ec2-user

    ※マーケットプレースやコミュニティのAMIを利用した場合は ec2-user ではなく、別のユーザー名になっていたりします。この辺りは利用するAMIの説明等から情報を取得しましょう。

  • パスワード入力は不要
    デフォルト設定では、パスワード入力は行われません。
  • インスタンス再起動時にはIPアドレスは変更される可能性がある。
    Elastic IPs 設定を行っていないEC2インスタンスの場合、再起動した場合にはIPアドレスは変更されます。Puttyでは接続設定を保存しておく事ができますが、再起動後には設定の見直しが必要になる場合があります。